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Iさんの例

会社の事業内容 インターネットコンテンツの企画製作(社員数70名)
ご依頼内容 総務人事の経験が豊富なベテラン

問題点

IT系企業のコンテンツ企画制作会社。業績拡大につき、急激に社員数が増えた為、労務管理面の問題が発生してきた。
また、就業規則等の諸規定が整備されていない。しかし、部門の社員の経験が浅く、組織構築のノウハウが無い。

番頭さんが入って

実務経験豊富なベテランが入られたことにより、組織が安定化。
番頭さんが勤務開始後、若手社員に対するアドバイス、人材育成などに積極的に取り組まれた結果、各部門の業務役割が明確になり、内部管理面が強化された。
また、各種規定・規則類も整備され、徐々に会社としての体裁が整っていった。

Nさんの例

会社の事業内容 太陽電池製造メーカー(社員数50名)
ご依頼内容 上場に向けての専任担当者

問題点

技術系にありがちな「内部管理不十分」の会社。
大手メーカー出身の社長は技術優先。
カナダ企業とのクロスライセンス契約締結もあり、英語が話せて、労務管理が出来て、会計の知識がある方を熱望。
それまでは、管理部長が一人で切り盛り。
上場担当者は不在。

番頭さんが入って

40代で英語力・労務管理経験があり、米国公認会計士資格(USCPA)をお持ちの方をご紹介。
文章作成能力(事務スキル)が非常に高く、上場担当責任者として勤務中。
社長・管理部長と意識疎通ができており、経営陣の補佐役として高い評価を得ている。